新山食堂

■創業70年!!
北部そばのスタンダードを確立した店

つるんとした食感のやや太い平麺、カツオベースのスープ、具の一つに北部独特の昆布・・・
これらは沖縄随一のそばどころ、北部そばの典型だが、このスタンダードを確立したと言われているのがこの新山食堂。
沖縄そばを味わい尽くしたいと思ったら真っ先に行かなければならない店の一つだ。
ソーキそばの元祖は同じく名護の「我部祖河食堂」と言うのが一般的な見解だが、この新山食堂が元祖という説もあると聞いたことがある。
確かに元祖と言っても恥じないほど新山食堂のソーキは旨い。
しかしここで敢えてお勧めしたいのは「てびちそば」
魚であるカツオのスープと豚足がこれほどマッチするとは驚きの一品、具の昆布との相性もバッチリだ。

<メニュー>
・沖縄そば:400円
・三枚肉そば:500円
・てびちそば: 500円
・新山ソーキそば:600円

■住所:名護市大東1-9-21

■場所:国道58号線本部向け名護漁港前交差点を右折、県道71号線に入り約300m名護交差点を過ぎて1本目の狭い道(ホカホカ弁当あり)に右折して約100m左手

■TEL:0980-53-3354

■定休日:不定休

■営業時間:09:00〜18:00

■駐車場:30台


[*]TOPに戻る
(C)日本旅行沖縄