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〜古の琉球を巡る旅〜

『東御廻い』


【受水・走水】
(うきんじゅ・はいんじゅ)

受水と走水という、清水のわき出る二つの泉からなります。
受水に面して御(三)穂田があり、琉球の稲作発祥の伝説があります。
玉城村の仲村渠(なかんだかり)に継承されている、親田御願(田植えの儀式)は村の無形民俗文化財に指定され、旧暦で毎年その年の初丑の日に執り行われています。

★玉城村指定史跡文化財/1995年2月23日


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